情報学と複数領域を連携させ、新しい価値創造を目指すプラットフォーム学。このプラットフォーム学を扱う京都大学「社会を駆動するプラットフォーム学卓越大学院プログラム」では、プログラムの一環として毎月セミナーを開催しています。
第14回となる今回は、SDGsのゴール9「産業と技術革新の基盤をつくろう」を見据えつつ、多数の企業や団体が取り組みや参入を加速させつつある「メタバース」について、プラットフォーム学的な切り口で議論することがテーマ。
エンターテインメントやゲームなどの分野に限らず、この新たな可能性を秘めた技術の進展や、空間を提供する各プラットフォーマーの動き、ビジネスや体験を展開する事業者らの狙いを見渡した上で、人々の生活や働き方の今後とメタバースの関わりを語り合います。