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【2022年11月17日】プラットフォーム学連続セミナーVol.15 「ものづくりとプラットフォーム学」~AIやロボットによる、多品種少量生産にも対応する製造工程のDX推進~

情報学と複数領域を連携させ、新しい価値創造を目指すプラットフォーム学。このプラットフォーム学を扱う京都大学「社会を駆動するプラットフォーム学卓越大学院プログラム」では、プログラムの一環として毎月セミナーを開催しています。
第15回となる今回は、SDGsのゴール12「つくる責任 つかう責任」を見据えつつ、AIやロボットで自動化・DXが進むものづくりの工程について、プラットフォーム学的な切り口で議論することがテーマ。
ロボットによる大量生産は従来から広く導入されていましたが、多品種少量生産に向かう現在においては、多様な製造工程への的確な対応が求められます。
海外ではIndustry 4.0、そして日本ではSociety 5.0といった取り組みが進むなかで、AI・ロボットを活用したものづくりの変革・革新と、その最前線におけるデジタルプラットフォームの関わりを語り合います。

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